釣れまくった三崎から、大渋滞で帰宅して、しっかり、鯵とカワハギをさばいていただきました。
鯵は小さいので塩焼き、カワハギは小さかったけど肝は小さいなりに立派だったので、刺身でいただきました。しかし、小さいのって、面倒だけど、美味しいんだよね。いつもリリースすべきか、キープすべきか迷ってしまいます。
迷わずリリースしろ!!!っちゅうの!!!
火曜日, 9月 19, 2006
釣った鯵は小さくとも食らふ
月曜日, 9月 18, 2006
お魚天国
9月17日(日)のお話。
3:00起床。3:30出発。三崎の某所を目指す。なんでも日曜だけは黙認の形で釣り人が入れる場所らしい。
4:20「活き餌の徳丸」に寄り、餌を仕入れ三崎に向かう。
4:40到着。場所は分かったのだが、入り方が分からない。30分程周囲をうろつく...どうも塀の前に立てられた看板に足を掛け、塀を乗り越えるしかないみたい(^^;
しかし、私は大きなクーラー、リール仕掛けを入れた磯バッグ、980円の竿ケース、バケツ類を入れた小型クーラーの大荷物。意を決して荷物をひと つづつ看板に掛けて、看板をよじ登り、反対側に荷物を掛けて、自分も反対側に降りて、荷物を地面に置く。これを4回繰り返す。もーこの時点で、汗びっしょ り。息をあがってる。ふらふらと堤防に向かい、竿を出す。と、立て続けにカワハギ2枚。ワッペンサイズではないものの、2週前にやはり三崎で釣ったカワハギに比べると小さいのでリリース。
続けてチビアジ3匹。小さかったけど、今年初めてのアジなので感激。しっかりお持ち帰りしたのでした。
その後もアタリは途切れない。小さなアタリでネンブツダイが釣れ続ける。と大きなアタリ。でもキタマクラ。と、一際大きなアタリが出て、これはカワハギだ~と思ったらアカメフグ。
その後、ネンブツダイとキタマクラが釣れ続ける。もしかして、これが釣り雑誌の磯レポートの「とにかく魚影は濃いし、活性も高い。が、我々はネンブツダイ とキタマクラのッ猛攻にあい、餌が底まで届かない。ひたすら釣り続けるものの本命は、なかなか顔を出さないのであった。」という状況を経験しているんだ~ と感動した。と、ネンブツダイとはちょっと違うお魚。なっなんとマダイだ!!!遂に堤防からマダイを釣ってしまった。と、言っても小さな小さなマダイ。しかし、小さいとは言っても立派な風格を備えた、ちょっと困ったような目をしたマダイだったので、写真を撮ってリリース。
その後もアタリは途切れない。一応3本針仕掛けなので、小さなアタリはどうせネンブツダイだろうしと、放置しておくとフグかキタマクラだと思うが、針を切られてしまう。ネンブツダイと分かっていても、釣り続けなければいけない。これが「餌取り地獄」だ~と又感動する。
ポツポツとカワハギも混じるのだが、せいぜい20cm弱。これじゃな~とリリース。と、再び大きなアタリ。引きも結構な引き。今度こそ、大きなカワハギだ。と思い、慎重にやり取りして、上げたのはサンノジ。磯臭い魚だが、洗いに すれば結構美味しいらしいが、今日はカワハギ狙いだし、この時点でリリースしているものの5~6枚はカワハギを上げているので余裕でリリース。
午後になり雨が降り出す。天気予報では夕方から雨だったんだが...雨の中もアタリは途切れない。と、再び大きなアタリ。例によって慎重なやり取りで海面に浮かすと、そこそこのサイズのカワハギ!!!タモを使うまでは無いだろうと抜き上げたらスッポ抜けた(; ;)
呆然としながらも、機械的に手は餌を付け、釣り続ける。ネンブツダイは連れ続ける。
と、再び大きなアタリ。今度もカワハギだ!!!海面に浮かせ、今度はタモを使って確実に上げよう。とタモを出していたら、タモが届く瞬間に、再度、痛恨のバラシ。
再び、茫然自失。その後は、もうサイズには拘るまい。と少々小さくてもカワハギをキープして3枚釣った時点で、雨脚も本格的に強くなり、餌も無くなった。最後の最後までネンブツダイは釣れ続け、最後はとどめのゴンズイが掛かり、納得の納竿。
因みに餌はアサリ、岩イソメ、青イソメをそれぞれ1パックにコマセのアミエビ。イソメは1cmくらいに切って針につけていたので、釣りする人なら、どれくらい魚がかかったかお分かりでしょう。結局カワハギは12枚くらい釣ったかな、ネンブツダイは30~40匹か?
再び、ゼーゼー言いながら、塀を4往復上り下りし、お約束の三浦の大渋滞にプラス、よりにもよって第3京浜で事故があったらしく、滅多に食らう人もいないはずの第3京浜の渋滞を経験しながら3時間かけて帰宅したのでした。
火曜日, 9月 05, 2006
釣ったカワハギは食らふ
月曜日, 9月 04, 2006
夏のカワハギもいいよ!!!
三茶アダムのママさんの妹さんが三崎でカワハギを釣ってきたという話を聞き、9月3日(日)三崎に直行しました。ラッキーな事に「釣れたよ。」と聞いた場所が空いており、場所を確保。
青イソメを短く切り、どう付き仕掛けをたらすと早速アタリ。と言っても、カワハギはアタリがあってもなかなか針にかかってくれない。アタリは頻繁にあるので、後は釣り上げるだけ。なんて言ってたら3投目で針にかかった。でも小さい小さいワッペンサイズ。この所ボーズな釣りが続いていたので、一応、写真を撮りリリース。
しばらくして15cm程のウマヅラをゲット。ちょっと迷ったけど、キープ。
その後、しばらくは、やはり餌は突付かれて、すぐに無くなってしまう。青イソメは餌として柔らか過ぎる気がして、カワハギの定番餌アサリを購入。
いや~気持ちいい日でした。もう秋なんだな~と感じる風の涼しさ。ピーカンのお昼はちと暑かったけど、最高の釣り日和でした。今日はちょっと強い 北風が吹いてるらしいけど、ここは南向きで背中は小さな山になっているので、丁度良い風が吹いてる。寛いでいたら麦藁帽子を風で飛ばされてしまう。タモで 救ってそのまま乾かしました。
10時過ぎにママの妹さんから聞いたカワハギの主が登場。
「どう釣れてる?」
「いや~ワッペンサイズだけです。」
「俺は昨日その場所で5匹釣ったよ。」
「そうなんですか~」
「今日は埋立地の新堤の方にいったんだよ。ほら」
と25cm弱のカワハギ5匹を見せられる。
「いいですね~」
「そこでも釣れるはずだよ、がんばんな!!」
「どうもありがとうございます。」なんて会話を交わして、しばらくして来ました!!!
11時過ぎに25cm弱?20cm強?とにかくお腹がパンパンの美味しそうなカワハギ!!!
昼過ぎに主再登場。
「どう?」
「やっと一匹釣りましたよ」
「そうか~良かったね~、でも今の潮の早さだと餌食わんだろう」
すっ鋭い!!!確かに満潮に向け横の流れが速くなり、餌が残るようになっている。
やはり「長いものと主には素直に巻かれろ」だ!!!
「もう駄目ですかね~」
「いやぁ、もうすぐ満潮の潮止まりだけん、その頃釣れるさ~」
ハイ、待ちましょう。という事で2時過ぎにもう一匹ほとんど同じサイズをゲットして、目出度く家路に着いたのでした。
帰りに交通事故があって大渋滞に巻き込まれたけど、肝パンのカワハギが2枚あれば、鼻唄歌って我慢出来たのでした。
日曜日, 8月 20, 2006
初めてのイシモチ
8月20日(日) 6:00大黒ふ頭到着。イシモチ狙いで投げを1本、鯵狙いでサビキを1本用意する。朝は気持ち良かったんだけど、日が昇り出すと...いや~暑いの、暑くないのって、もう日射病すれすれで頭がクラクラして、ボーっとなりながら投げ釣りやってきました。
この日は、大黒ふ頭には珍しく、殆ど風が無い。なんか餌付けてるだけで倒れそうになりました。そんな状態でも、昼過ぎに、投げ竿に小さなアタリ。初めてのイシモチでした。サイズは小さかったけどね。とにかく暑くって、暑くって、ペットボトル何本買った事か。
今まで、どんなに寒くても、釣り場から逃げ出した事なかったけど、この日は、暑さに耐えかねて、クーラーの効いた待合室に、何度か、涼みに逃げ出しました。
結局、釣果はイシモチ一匹のみ。塩焼きにして食べてみたけど....なんか、柔らかい、締りのない身だったな。
イシモチ、味はイマイチ。って感じでした。
月曜日, 7月 24, 2006
ヘチ師おそるべし
7/23(日)朝4時起床。まず朝の一服に外に出る。曇り。天気予報どおり。今日は4週ぶりに大黒ふ頭に行ってみる予定。支度を始める。
5時前に雨が降り始める。えっ?そんな話は聞いてないよ?まあでも、天気予報は曇りだから、すぐ止むんでしょう。
5時出発。雨の中大黒ふ頭を目指す。今日の目標は、
1.大黒ふ頭でエギを投げてみる。だってイカなんて何処にでもいるはず。
2.投げでキスを確保。あわよくばイシモチもゲット。
3.イカなんて何処にでもとは言っても、きっと釣れないから後半からサビキでアジを狙う。
我ながら完璧な行動計画です。
6時大黒ふ頭海釣り公園開門。さすがに雨だけあって、夏休みにもかかわらず車も少ない。予定どおり沖側最先端をゲット。
しかし、全くアタリがない!!!竿がピクリとも動かない。まあ、仕方ない。全国で大荒れの天気。だいたい釣りなんぞしてるのは、長野と九州の方々に申し訳ないような天気。横浜も雨です。
そのままお昼近くになる。管理人のおじさんが「どうですか?」と回ってくる。「全然ダメですね~」「そうですか?あっちではイシモチも上がってるし、アジもあがってますよ~」
アジが上がってるならと、エギはさっさと止めて、サビキを始める。しかしアタリが無い。
そのうちヘチ師が来ました。ヘチ師とはヘチ釣りをする人の事でヘチ釣りというのは、堤防の構造物スレスレの所に、そ~っと軽~いオモリをつけた仕掛けを落とす釣り方で、どんどん堤防を移動していくので、我々のように一箇所で釣りをしている人間からすると非常に気分の悪いつり方をする輩です。
一声かけてくれればいいと思うんだけど、彼らのルール的には問題ないんでしょう。我々の竿が堤防から離れた部分を狙っているので、その前にシャシャリ出てきて、当たり前のように竿を出す。それで大きい魚でも釣られようもんなら、本当に気分悪い。
私の場所から3m程離れた所でヘチ師がシマダイを釣り上げる。それを見て他のヘチ師も集まってくる。なんか目の前はヘチ師ばっかり。
で、次のシマダイ、次のシマダイ、え????そんなに釣れるの?
そのうち、30cmくらいのメジナ。反対側では、45cmのクロダイ!!!25cmのカサゴ!!!!!!
私?私はやっと潮が動き出した2時半過ぎに20cm程のアイナメ一匹、その後、夕方になり、やっとイワシ10匹。
いや~あれを見せられると、ヘチ釣り始めようかな~と思ってしまいました。ただ、あの連中の自分の当然の権利のように人の前に割り込んでくる感性(当然、挨拶もナシ)が嫌いなんだよね~
礼儀正しいヘチ師を目指すか!!!!
日曜日, 7月 16, 2006
釣ったアオリは食らふ
土曜日, 7月 15, 2006
初めてのアオリイカ
7月15日(土)中潮 日出 4:37 日入 18:57
満潮 6:47(142cm) 20:15(138cm)
干潮 1:14( 76cm) 13:33( 22cm)7/15(土)マイミク自然と三浦半島に行ってきました。狙いは当然アオリイカ。当日3時起床、3時半出発、日の出に合わせて4時半秋谷漁港に到着。
が!!!しか~し!!!既にアオリイカポイントである堤防先端3ブロックは満員!!!この人達はいったい何時に来るんだろう?
仕方なく根掛りの多いテトラゾーンで餌木を投げる。毎回毎回引っかかり、立派は海草が上がってくる。これだけでも立派はお土産になるんじゃないかと思うくらいの量です。それだけなら良いんだけど、時には、しっかり根に負けて餌木ロスト。
前回の反省をふまえて餌木3個持っていったのに、7時過ぎには全部なくなってしまいました。自然もラスト1本という状況
まあ丁度いいか、コマセも買いたかった事だし(^^;
と、車を運転し「活き餌の徳丸」(ここも間違ってます。済みません。「活エサの徳丸」さんです。2007/1/16)に行き、餌木を補充し、アミブロックと青いそめを購入。釣り好きの人なら分かるだろうけど、こういう何でもやってやろうというスケベ根性がいけないんだよね(^^;
徳丸さんの話では、三戸浜海岸の初声漁港でアオリが上がってるとの事。秋谷の場合、駐車場管理人のおじさんが来るのが8時頃なので、それまでは駐 車料金は取られないので、急いで戻れば秋谷漁港で駐車場代を払わずに移動できるかも...と急いだが、入り口でしっかり1,000円取られてしまいまし た。
さあ、どうしようと自然と相談。これだけ人数いるんじゃ周りに気を使うだけだけだから、駐車料金無駄になってもいいから初声に行きましょう。とい う事になりました。実は初声は一度行った事がある。確か、一緒に行ったY君の第一投で良い型のキスを釣ったものの、それ以降何も無し。ま、いっかと初声に移動。堤防先端の沖側テトラには墨跡がいっぱいあり釣れそうなオーラが漂ってる場所でした。ただ波が結構荒く、堤防周辺は下の 砂、というか泥が舞ってしまっていて黒くなってる。アオリは水が澄んでる方が良かったんだよな~と本の知識を思い出す。沖に投げようと思っても風向きが悪 くなかなか飛ばない。そのせいか、釣り人はほとんどおらず、沖側テトラは私達の貸切状態。お祭りを気にせず投げられるのは気が楽でしたが「本当に釣れる の?だったらもう少し人がいるんじゃない?」なんて疑念もかすめながら、でも、人がいないのはいいな~と釣りはじめたのでした。
そうは言っても、餌木はルアーと一緒で投げちゃあ巻き、なげちゃあ巻きしなきゃなんないから、とにかく風に向かって投げる!投げる!!投げる!!!
今日はピーカンで、都内ではスコールみたいな雨が降ったらしいけど、こっちはギラギラの夏の天気で、日焼けで消耗しながら、ちょっとの風に救われた気分になりながら、投げる!投げる!!投げる!!!
3時過ぎには徳丸で補充した餌木4個と、自然から分けてもらった餌木も含めて全部ロスト。こういう瞬間にガックリと疲れが来るんだよね~(^^;
干潮が終わり、潮が満ちだすと、今度は波に乗せられて餌木がすぐ足元まで戻ってしまい、テトラの隙間に密集した海草に引っかかると、餌木が回収出来ず、ロスト!ロスト!!ロスト!!!
さあ、どうしよう。まだアミコマセも残ってるけど、サビキ釣りをしようにも、これだけ堤防周りが濁ってるんじゃ無理そうだし、なにしろ、今年初めての短パンデビューが裏目に出て足の日焼けが痛い!痛い!!痛い!!!
帰り道だし、途中で餌木を追加購入し、夕マズメにもう一度秋谷で勝負しよう。という事になり、4時前に再び移動開始。
さすがに真夏日だけに道は混雑し始めてる。この道の混雑が嫌で去年まで夏場の三浦半島にはほとんど近づかなかったんだよな~と思いつつ、上州屋で餌木を購入。向かいのコンビニでアイスとお茶で糖分と水分の補給し、秋谷へ。
秋谷に着いたのは5時、まだまだ人はたくさんいるも、帰り始める人もポツポツいて、なんとか場所を確保。
横横が混んでいると嫌なので秋谷で夕マズメ7時まで粘る作戦で、エギング開始。
疲れてるのと、やっと涼しくなったのとで気持ちにも余裕が出来たので、周りの人の餌木の泳がせ方を見ながら、まねしてみる。
6時45分、もうかなり暗くなってきた時、投げた後、餌木が沈むのをまっていると、スルスルッと糸が出て行く。ちょっと落ち着いたので、そこで竿を煽るとグヮ~ンッと重い手ごたえ。
この時点でも半信半疑、ちょっと巻くと、またグヮ~ンと来るも、大きめの海草が掛かっていて、波に煽られると、魚がいるような感じになるし、まだ、半信半疑で竿を溜めて、巻く。沖で浮いてきたのを見ると長~い海草を引きずってる。ア~アやっぱりそうか、と思いながら足元まで巻いてくると、薄暗がりの中ブォ~(本当にそんな感じ)と墨を吐いてくれたのでした。アオリと大物海草を一緒に釣り上げたのでした。
手元にタモが無い。「自然!!」「自然!!」「タモ!!タモ持ってきて!!」と前回同様のやり取りがあり、しっかりとアオリイカをあげる事が出来たのでした。
さあ!!!さっさと帰ってアオリの刺身でビールだ!!!
P.S.タモに入れたアオリから餌木を外そうとしてくれている自然。カメラを取りに走る私。なんと私は糸を足に引っ掛けて、餌木が自然の指に突き刺さり流血させてしまったのでした。
ごめんね、自然。自然が東京でアオリ上げるまで付き合って、餌木投げ続けるから勘弁ね(^^;P.S.2餌木って何?という方のために餌木の写真ものせておきました。
日曜日, 7月 02, 2006
初めてのエギング
いや~ハードな週末でした。土曜日はマイミクice夫妻、ドラニャンズ、サバ、ykawa、アベッチ、女王様、自然と高尾山。
今回、マイミク自然は、そのまま私の家に泊まり、日曜にアオリイカ狙いで三浦半島秋谷漁港に行く予定。
で、高尾山でしこたま生ビールを飲んで、ほろ酔い加減のまま、登山靴でデイパック背負って、ドカドカとキャスティングに寄る。恥ずかしいから水筒はデイパックに隠してたけどね。
自然は、ルアーロッド・リール一式に餌木を数本、その他にちょい投げ仕掛け、サビキ仕掛けを購入。とことん釣り倒す気満々の様子。
実は前回秋谷に来た時も餌木を投げてみたのだが、餌木が小さかったからか、飛ばないわ、横に流れて、ど顰蹙買うわで、散々だったので、私も大きめの餌木を購入し、投げ仕掛けを補充しました。
家帰って、風呂入って、飯食って、速攻寝ます。アオリイカは夜明け頃がいいならいいので、明日は3時起床の予定。天気予報では、午前中は雨が残るが、午後からは回復。但し、午後からは、かなり強烈な南西の風が吹きまくる模様。
で、私はしっかり寝坊して4時起床。「済まん、済まん」と出発し、「つり餌の徳丸」(失礼しました「活エサの徳丸」さんです。2007/1/16)で餌を購入し、秋谷漁港へ。
秋谷漁港は駐車場があるのだが、開くのが7時から8時くらいなので、近くに車を停め、荷物を担いでエッチラオッチラと堤防まで歩く。
堤防まで歩いていくと、小さなアオリを一匹コンビニ袋に入れたお兄さんとすれ違いました。堤防に着くと、大きなアオリがバケツに泳いでいます。3キロあるそうで、目玉は人より(少なくとも私よりは(^^;)大きそうなアオリでした。
私達もエギングを開始、午前中でも横風が結構あり、竿が悪いのか、腕が悪いのか、両方悪いのか、根係りばっかり。買ってきた2本を無くして、自然 に一本借りて続けるも、隣のおじさんとお祭りして、最後は竿先に糸がからまってるのに気付かず高切れを食らう。餌木の箱を見ると1個1,050円もするん だ!!
完全に頭に血が上ってしまい、丁度、駐車場も開いたので、落ち着くために車を駐車場に入れる事にしました。
車のエンジンを掛けて「落ち着け~落ち着け~」と自分に言い聞かせるも「このまま終われるか!!!」という気分で、そのままUターン。つり餌の徳 丸に戻り、餌木を、自分の分2本と自然に借りた分1本購入し堤防に戻る。駐車場に車を入れ、おじさんに1,000円渡したら、お釣りを持ってきてくれな い。なんと、今まで500円だった駐車料金が7月から夏料金で1,000円になっていたのでした。
堤防に戻ってみると、風のせいで皆さん引き上げたらしくガラガラ。今日は雨の予報は外れたけど、風の予報は当たったらしい。最後までいたおじさん(おそらく秋谷堤防の主?)も竿をたたんで、我々だけになってしまいました。
風で流されても、前に飛ばなくても、他人様とお祭りするよりは気が楽だし~と思いながら餌木を投げる。自然はエギングに飽きてしまったようで、投げとサビキを始めてる。
しばらくして、少し風がおさまってきたら秋谷の主も戻ってきました。ポツポツと主のお話を聞きながら餌木を投げる。
秋谷の主は、嵐にでもならない限りは1年365日ここに通ってきているそうな。今の時期1日1杯はアオリを釣らないと帰れない。とおっしゃる。
と、主にアタリ。1.5キロほどのアオリを釣り上げた。しばらくすると、又、主にアタリ。「今度はアオリじゃないよ~」とおっしゃっているので何 釣れたのか、見に行こうと思ったタイミングで、私の竿にも何かヌタ~としたムニュ~とした感覚があり、巻いてくると、自分の投げ竿としっかりお祭りしなが らヤリイカが1杯かかっていたのでした。
「自然~私の投げ竿巻いて~、いいから巻いて~、とにかく早く巻いてくれ!!!」と、二人がかりで、餌木に引っかかり、投げ竿の糸にガンジガラメにされた小さなヤリイカをゲットしたのでした。
その後、風は本格的に強くなり堤防先端はバシャンバシャンと波を被るようになり、何度かもろに波を被りながら撤収。堤防内側でサビキをするも、ま すます風は強くなり、今回はウルメイワシもなかなか口を使ってくれず、結局ウルメイワシ2匹、小さなキス1匹、ヤリイカ1杯で秋谷漁港を撤収したのでし た。
日曜日, 6月 25, 2006
皆さんは昨日4時起きでしょうが、私は今日4時に起きました。
皆さんは昨日4時起きでしょうが、私は今日4時に起きました。
何故って、今日は大潮だから(^^)v
で、本当ならアオリイカ狙いで先週行った、秋谷漁港に行きたかったのですが、ちと仕事が忙しかったので、アオリイカの準備が出来なかったので、例によって大黒埠頭に行ってきました。
大潮の大黒埠頭なら、キスとメバルは確実に釣れるし、先々週からアジも30cmくらいのが廻って来ているらしいし...と思ってしまった私は、少々天狗になっていたのでしょうか?今日の大黒埠頭は渋かったっス。とにかくチビアイナメばっか!!!おまけに、チビアイナメが、中途半端に大きくなってるからか、どうか分かんないけど、今日は変に針を飲まれ、外そうとしてご臨終のケースが多かった。
午前中は22cmのキス一匹と、チビアイナメ5匹。そのうち3匹をリリース出来ませんでした。
午後になり、アジ狙いのサビキを始めるもイワシも来ない。なんか本当に静かでした。隣は立派なイシモチを2匹も上げてるのに...なんとか、先ほどより少々小さなキスを追加。
なんか違う!!!大潮にもいろいろあるんだろうか?と、何も分からないままに、もうちょっと釣れるはずの大黒埠頭を後にしたのでした。
そうそう、夕方、やっと、そこたらじゅうに居てくれるはずの大好きなメバルを一匹だけゲットしたのでした。
私はやっぱり純情派じゃないな。キスよりメバルが嬉しいなあ~
なんて、書き始めはいいんだけ、ちょっと、ゴタゴタしてるうちに日付が変わってしまいました。タイトルは「皆さんは昨日4時起きでしょうが、私は今日4時に起きました。」としましたが、「皆さんは一昨日4時起きでしょうが、私は昨日4時に起きました。」と読んだください。
そうそう、忘れてたけど、満潮時刻17:10に投げ竿にググン~ググン~という経験した事のないアタリがあり、その後も抵抗にあいながら一生懸命巻いたんですが、しっかりと根に入られたみたいで、オモリごときられてしまいました。
「逃がした魚はでかい」というけれど、なんだったんだろうか?
土曜日, 6月 17, 2006
久しぶりの秋谷漁港
6/17(土)に、1月以来となる秋谷漁港に行ってきました。秋谷漁港は三浦半島西側で葉山の下、佐島のちょい上にあります。今回は「黒さんと僕が一緒に行くと天気は良いけど釣れないっすね~」とぼやくY君と出撃。
朝5時出発、餌の「徳丸」で青イソメとアミエビブロックを購入。キスとあわよくばアジを釣りたい計画。6時過ぎに秋谷漁港に到着すると、堤防は既に人で一杯。皆アオリイカ狙いでエギ投げてます。既に3杯程あがってるとの事。ここは完全にエギングスポットになっているようです。
場所が空いたのでY君と2人で投げ釣りを開始。ぽつぽつとアタリはあるもののキスではなく磯の小魚ばかり。チビヒイラギ、チビクサフグ、チビウミタナゴ、オハグロベラ、キタマクラ、オジサン...Y君もチビハゼ、ゴンズイ、クサフグ..そうそう隣で投げてた人がシタビラメ釣り上げてた。今度はシタビラメ狙いでいってみようっと。写真は、オハグロベラ、キタマクラ、オジサンです。
午後になり、投げ釣りの反応がなくなり、アミブロックの解凍も出来たので、計画通りあわよくばアジという事で、サビキ釣りを開始しました。ポチポチと、しかし確実に一匹づつウルメイワシがかかる。もしかしたらウルメイワシって釣ったのは初めてかも。綺麗な魚でした。
帰って、捌いてみると、結構身がしっかりしているので、開いて干物にしてみました。なかなかいい酒の肴です。又、ウルメイワシ釣りに秋谷に行こうっと。勿論、その時は、アオリイカにも再挑戦しようっと。
火曜日, 6月 13, 2006
月曜日, 6月 12, 2006
雨の日の日曜日は
6月11日日曜日の天気は前の週の木曜までは「曇り時々晴れ」、ところが金曜に時点では「曇り」、土曜の夜には「午前中は雨、午後から曇り」
しかし、月曜が満月の大潮だけに、少々の雨なら行ってしまおう。という事で、今週も大黒埠頭に出撃。
家を出る時から雨、それでも、午後には止むはず。
朝、大黒埠頭の管理人のおじさんが「昨日の夕方、今年初めてアジが連れ始めたよ。30cmくらいのサイズ」と話してくれた。マイミクのアベッチは大黒埠頭で立派はアジを釣っているが、私はまだ釣った事がないだけに作戦変更。今年になって、投げ釣りばかりをやっていたが、午前中は投げ2本、午後からは1本はサビキをする事にした。雨の中、まずは投げ釣り開始。開始早々に25cmの立派なメバルがかかる。続いて、22cm程のキスが2匹。「まだ8時前なのに、このペースだと今日はどうなるんだろう」なんて思っていたが、時間とともに、干潮に向かい潮が動かなくなり、雨脚も強くなり、魚の反応もなくなる。
午後になり、作戦どおりアミエビとサビキしかけを購入し、サビキを開始する。釣り場に売店があるのも大黒埠頭のいい所です。
鰯も回って来ていない様でサビキは全く無反応。投げもチビアイナメがポツポツかかるが程度。4時過ぎに、やっと投げ竿にメバルが来るが小さい。リリースサイズだったけど、3匹持って帰りたかったので取り敢えずキープ。その後、再び25cmサイズのメバルが投げ竿に来る。
6時過ぎには全く反応がなかったサビキ竿がグンっと沈み込みアジか?っと思いましたがメバルでした。
結局メバル5匹、キス2匹、チビアイナメ4匹。と楽しい大潮の1日を過ごしたのでした。
尤も、雨は一日じゅう降り続いて、6月なのに、寒い思いもたっぷり出来たのでした。
そうそう一番小さいメバルはリリースすべきだったと反省もしたのでした。
日曜日, 6月 04, 2006
火曜日, 5月 30, 2006
月曜日, 5月 29, 2006
日曜日, 5月 28, 2006
メバル三昧
5/28(日)まずは天気を読む。予報によれば、昨日から降り続いている雨は午前中には上がり、午後には青空が出るらしい。昨日の雨は早めから降り始めており、夜中もかなりの勢いで降ってはいるが、早めにあがるかもしれない。ただ風が強そうなのは気になる。などと、考えても一生懸命理由付けをしているだけで、実際には、土曜に虫餌を買ってしまっているので行かざるをえないのでした。朝5時過ぎ、かなり雨の降っている中を出発。大黒埠頭に到着した時点では雨は止んでいる。ラッキー!!!と、思ったのもつかの間、7時半過ぎに雨が降り始める。かなり強い雨にめげそうになるが、ここでアタリ。22cmのメバル、立て続けに18cmくらいのメバル。これで、かなり辛さがまぎれる。
それからしばらくは、この時期のお約束なのか、15cmくらいのチビアイナメ。
11時半くらいに雨は止むが、今度は強い風が吹き始める。糸が風に引っ張られるので、狙った場所に飛ばないし、アタリが全く分からない。そうこうしているうちに又オモリを4個なくしてしまった。夕方になり、分からないなりに、魚は食ってくる。重い様な、風のような、さっぱりアタリが分からないままメバルを2匹追加。更に暗くなり始めて、堤防の真下で2匹追加。但し、一匹は小さいのでリリースしたのでした。
雨の中、風の中、辛い思いをしながらメバル5匹をお土産に家路についたのでした。
月曜日, 5月 22, 2006
釣ったアナゴは食らふ
日曜日, 5月 21, 2006
はじめてのアナゴ
5/21ピーカンの日曜日。先週の釣果再びと、大黒埠頭に出撃しました。今日の連れはY君。
Y君曰く「黒さん、独りで行くと釣れて僕と行くと全然ダメなんじゃないんすか?」
そんな事ないでしょ。一緒に行ってY君だってカレイ36cm上げてんだから...
現地に到着し、あまりの気持ち良さにマイミクアベッチに「おいでよ」とメールする。
しかし、今日は静か。な~んのアタリもなし。人の数は凄いし、サビキには鰯がポツポツ上がってるみたいだけど、投げ釣りの竿は皆シーンとしている。一度だけ小さなメゴチが針に引っ掛かっただけ。そうこうするうちにアベッチ登場。アベッチのサビキに鰯がポツポツ。アベッチの息子のチョイ投げ竿に小さなメゴチ、小さなアイナメ2匹。サビキにシマダイ。最後に息子のチョイ投げにカニ。子供はたっぷり楽しんで親子で帰っていったのでした。
私には、その日唯一、一度だけアタリがあり40cmのアナゴが一匹。Y君は予想的中でボウズで終わったのでした。