月曜日, 6月 12, 2006

雨の日の日曜日は

6月11日日曜日の天気は前の週の木曜までは「曇り時々晴れ」、ところが金曜に時点では「曇り」、土曜の夜には「午前中は雨、午後から曇り」

しかし、月曜が満月の大潮だけに、少々の雨なら行ってしまおう。という事で、今週も大黒埠頭に出撃。

家を出る時から雨、それでも、午後には止むはず。

朝、大黒埠頭の管理人のおじさんが「昨日の夕方、今年初めてアジが連れ始めたよ。30cmくらいのサイズ」と話してくれた。マイミクのアベッチは大黒埠頭で立派はアジを釣っているが、私はまだ釣った事がないだけに作戦変更。今年になって、投げ釣りばかりをやっていたが、午前中は投げ2本、午後からは1本はサビキをする事にした。

雨の中、まずは投げ釣り開始。開始早々に25cmの立派なメバルがかかる。続いて、22cm程のキスが2匹。「まだ8時前なのに、このペースだと今日はどうなるんだろう」なんて思っていたが、時間とともに、干潮に向かい潮が動かなくなり、雨脚も強くなり、魚の反応もなくなる。

午後になり、作戦どおりアミエビとサビキしかけを購入し、サビキを開始する。釣り場に売店があるのも大黒埠頭のいい所です。

鰯も回って来ていない様でサビキは全く無反応。投げもチビアイナメがポツポツかかるが程度。

4時過ぎに、やっと投げ竿にメバルが来るが小さい。リリースサイズだったけど、3匹持って帰りたかったので取り敢えずキープ。その後、再び25cmサイズのメバルが投げ竿に来る。

6時過ぎには全く反応がなかったサビキ竿がグンっと沈み込みアジか?っと思いましたがメバルでした。

結局メバル5匹、キス2匹、チビアイナメ4匹。と楽しい大潮の1日を過ごしたのでした。

尤も、雨は一日じゅう降り続いて、6月なのに、寒い思いもたっぷり出来たのでした。

そうそう一番小さいメバルはリリースすべきだったと反省もしたのでした。