土曜日, 11月 24, 2007

千葉、館山漁港自衛隊堤防の日の出

千葉県、館山漁港の自衛隊堤防からの日の出です。

朝はすごい冷え込みで、今シーズン初のホカロンのお世話になりました。房総半島の先端付近の水温は、かなり暖かいのか、湯気が立ち上って、幻想的な雰囲気でした。

同じ場所からの夕日です。

釣行記は、後ほど(^^;

土曜日, 7月 07, 2007

三浦半島、観音山下、地磯のカワハギ再び

7月7日(日)小潮 日出4:32 日入18:59
満潮 9:15(130cm)21:59(136cm)
干潮 3:12( 74cm)15:22( 63cm)

今日の天気はYahoo天気予報によると、朝の6時過ぎくらいまで雨が残る。

NHK深夜の天気予報によると昼過ぎから雨になる。って、どっちを信じればいいの?

いずれにせよ、天気は悪そうですが、お魚が待っている以上、行かざるを得ない???という事で、今日は、ちょっと気合を入れずにY君に4時に迎えに来てもらい、例によって、三浦半島は宮川港奥の地磯、観音山下に出発しました。

家を出た時点では、雨は降ってません。「活エサの徳丸」さんに着いた時点でも、雨は降っていない。これは、日頃の行いが良いからか?と、思ったのも、つかの間、宮川港に着いた頃には、結構な雨が降り始めました。

続く

「続く」と書いて、はや、3ヶ月(^^;
早く続きを書かなくちゃ!!!

木曜日, 7月 05, 2007

釣った真蛸は食らふ

三浦半島は宮川港奥の地磯、観音山下で釣った真蛸、キスと、カワハギは美味しく頂きました。

マダコは、内臓を取り出し、塩揉みして、ほうじ茶で茹でて頂きました。

写真は、美味しそうに撮れましたが、実は、塩揉みが、ちょっと不十分だったようで、足の付け根部分に、ほんの僅かですが、ぬめりが残っており、生臭く感じてしまいました。う~ん、残念。

調べると、付け根部分は、口(「トンビとカラス」という奴です。)と目玉を刳り抜いてから、しっかり塩揉みしてやらなければならないそうで、「トンビとカラス」は刳り抜いたのですが、目玉までは気が回らなかったのが、敗因のようです。

また、大きな蛸を釣り上げて、再挑戦だ!!!

カワハギは、肝醤油で、お刺身で頂きました。

カワハギも言い訳(?)を書かねばなりません。カワハギをスカリに入れて、キープしていたのですが、スカリが、磯の波に、岩の上に打ち上げられてカワハギが弱ってしまい、現地で締めずに持ち帰ったのですが、肝醤油で、頂くなら、現地で締めないと肝に血が残ってしまい、生臭さが残ってしまいます。今後は、気をつけねば...

キスは塩焼きで頂きました。これも、ちょっと焦がしてしまった。

久々のお持ち帰りだったので、いろいろと至らない所が、一気に出てしまい、ちょっと残念な「釣った魚は食らふ」シリーズになってしまいました。もっと、持って帰って、料理の腕を磨かねば!!!


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水曜日, 7月 04, 2007

三浦半島、観音山下の地磯 マダコがメゴチを襲った???

7月1日(日)大潮 日出4:29 日入19:00
満潮 3:42(152cm)18:33(155cm)
干潮 11:06( -2cm)23:23(107cm)

今日は、先々週楽しい釣りをした三浦半島は宮川港奥の地磯、観音山下に再び行く予定。

確実に、釣り座を確保するため、いつもより1時間早く、午前3時にマイミクのY君が家に迎えに来てくれました。

天気予報では、三崎方面では6時くらいまで雨が残るとの事ですが、家を出た時点では雨は降っていません。けれども第3京浜港北インターを過ぎた辺りから雨が落ち始め、横浜新道、横横と結構な雨が降ってます。これは前半は厳しいかな?と思いましたが、「活エサの徳丸」さんに着く頃には、ほとんど気にならない程度の雨になっていました。ラッキー!!!

「この前はどうでした?」
「運良く右側の場所が空いてたんで、サイズは大きくなかったけどカワハギもキスも釣れて楽しかったですよ。」
「メゴチが湧いてませんでしたか?」
「大きなアタリが無い時は、ほとんどチビハゼかメゴチが着いてましたよ。」
「でしょう、4週前に行った時は、メゴチはほとんどかからなかったんですけどね~、あのメゴチが何処かに行っちゃわないと釣りにならないかもしれませんね。そういえば、先週は対岸の城ヶ島の汐見で28cmのカワハギが上がってましたよ」
「今日は1時間早く来たし、観音山下に行ってみます。」(潮溜まりに落ちずに行って帰ってくるという課題もあるし...)
「今日みたいな天気だと、あそこはブヨが大変ですよ。気をつけて行ってきてください。」

そ~か~、ピーカンだと、殆ど出てこないけど、今日みたいな雨残りの曇り空だと、ブヨも元気に襲い掛かってくるんですね。防波堤では、あまり気にした事ないけど、磯の税金に。みたいなもんでしょうか?途中のコンビニで虫除けスプレーを買って、宮川港へ。駐車場に車を置き、荷物を抱えて、えっちらおっちらと奥磯、観音山下の釣り座に向かいます。

磯に着くと、前回と同じ場所が空いており、右側の場所には、投げ釣り師がいます。

話を伺うと、午前0時に真っ暗な中を来て、真鯛を狙っていたけれども、穴子とサメしか釣れなかったそうです。

左側の釣り座も既に人が入っています。右側の方の連れだそうで、こちらも投げ釣り。前回と違い、今日は、皆、投げ釣りのようです。

Y君は前回の釣り座が気に入らなかったようで、一番左端の、なんとか一人入れる場所にいってしまいました。

雨混じりの曇り空で見ると、荒れた感じを受けますが、潮の具合は、前回と同じようです。

竿を用意していると、ブヨが襲ってくきます。こいつら元気一杯だ!!!

慌てて、虫除けスプレーを体にかけて、投げる。

最初の1匹は、やはり、お約束のメゴチ。

もう少し大きければ、美味しい魚なんだけどね。

続いて、元気なアタリ。これはカワハギか?と思いましたが、違う魚。

体型はハゼに似てますが、頭の形が全然違う。しっかりした歯も生えており、獰猛な感じの魚です。家に戻って釣り魚カラー図鑑で調べてみるとオキエソという、大きくなると30~40cmになり、小骨は多いが淡白な白身の魚だそうです。

その後、しばらくはメゴチばかりがかかり続け、薬が切れると(?)ブヨが襲い掛かり、又、慌てて虫除けスプレーを使い、ブヨとメゴチと格闘を続けていると、8時半過ぎに、来ました。大きなアタリ。巻いてくる間も元気に潜ろうとするこの引きは、カワハギ。やった~今日は本命第1号!!!

ところが、目の前の岩場を乗り切って、抜き上げようとすると、なんと右側の人とお祭り。

真下のうねりの中に魚を留めていたら、間違いなくばらしてしまいそうだし、なんとか、抜き上げた状態で「すみませ~~ん、そちらの糸緩めてくださ~~い!!!」と大声で叫びます。

しかし、相手に糸を緩めてもらっても、その糸が岩にひっかかってしまっているらしく、カワハギは空中に宙ぶらりんのまま。右側の釣り人が、タモを出して、なんとか空中のカワハギをすくってくれました。

その後も、再び、メゴチ三昧。繰り返しになりますが、もう少し大きければ、美味しい魚なんだけどね~

11時過ぎに左右の釣り人が帰り支度を始め、一番左端の狭い場所で頑張っていたY君が、左側のスペースに入りました。なんか、調子良く釣っているみたい。行ってみると、カワハギをポンポンッと2枚あげたそうです。こちらの場所は、足下まで、岩に邪魔されずに寄せてこれるし、たっぷり2人の人間が入れるスペースがあったので、私も、こちら側に移る事にしました。

なんでも、最初にY君の入った左端の場所は、横のワンド(でいいのかな?潮が入ってくる切れ目です。)に入った波が吹き上がり、頭から、何度も波を被ってしまい、耐え切れなくなり、今度は、右の奥の宮川湾を狙う場所に移動したのですが、そこは、根係りばっかりで、オモリを2つ無くしてそうそうに諦め、丁度、この場所が空いたので、入ったそうです。彷徨った甲斐があったってもんだね、Y君。なんて話していると、竿が元気にお辞儀するアタリ。でも、残念ながらキュウセンでした。

続いて、Y君に、キス。私にも小さなキス。

「一応、本命だけどね~」これは、大きくなれよと、リリース。その後は、お約束のメゴチ。メゴチ、メゴチ。

「殆どエサを盗られたり、針が無くなったりしてないんじゃないかな?」
「そうですね~僕も右側で根係りくらった時以外は、針も無くならないし、とりあえずメゴチかチビハゼはかかってますね。」
「この竿にも、きっとメゴチだよ。小さく小さく竿先が動いてるから。」

なんて、話ながら、暫く置きっぱなしにしていた竿を巻いてみると、やけに重い。重いけど、生体反応を感じるわけでもないし、大きな海草でも引っ掛けたかな~と思いつつ、巻いてきた仕掛けにかかっていたのは、なんと、びっくり!大きなマダコ!!!

写真では、既に、針が外れてますが、仕掛けにメゴチが2匹、メゴチの口をハリスが通り抜け、マダコの、途中で切れている短い足に、針がしっかりと、かかってました。これって、針係りしたメゴチにタコが襲い掛かったという事なんでしょうか?ともかく、針2本で、メゴチ2匹とマダコ1匹という嬉しい獲物をゲットしたのでした。

その後、ギリギリお持ち帰りサイズのキスを2匹釣った時点で、エサが無くなり、3時過ぎには帰路についたのでした。

Y君も、カワハギ3枚、キス3匹を釣り、「いや~本当に場所移って良かったですよ。オモリ2つも無くした時はどうなる事かと思いましたけど」と、とても満足そうでした。

そうそう、私も潮溜まりに落ちる事なく、無事、乾いたズボンで帰れて、非常に満足でした(^^;

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火曜日, 7月 03, 2007

釣った魚は食らふ

三浦半島は宮川港、奥の地磯、観音山下で釣った魚、大きいカワハギとキスはスカリの口が開き逃げてしまい、小さいカワハギは大きくなれよとリリース。結局、キス1匹、アナゴ1匹をお持ち帰りして、美味しく頂きました。実は、久しぶりにお持ち帰りです。

アナゴは煮付けで頂きました。骨は乾かして、骨センベイで頂く予定。久々にアナゴを捌きましたが、目釘が打てないプラスティックのまな板だと、捌くのが大変です。時間ばっかりかかります。この先、夕方から、夜にかけてアナゴが釣れるシーズンだそうですが、いっぱい釣れたら大変そうです。獲らぬ狸のですけどね(^^;

キスは塩焼きでいただきました。

キスもアナゴも、美味しかったです。ご馳走様でした。





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日曜日, 6月 17, 2007

三浦半島、観音山下、地磯のカワハギ

6月17日(日)中潮 日出4:26 日入18:58
満潮 4:42(160cm)19:19(155cm)
干潮 11:58(-6cm)

カワハギ今日は、マイミクY君と先日、「活エサの徳丸」さんが、結構良いサイズのカワハギとキスを釣ったという三浦半島は三崎からちょっと東に戻った位置にある宮川港奥の観音山下の磯に行ってみよう。という計画です。朝4:00出発。最近は、もうこの時間は、既に明るくなっており、釣り座が確保できるか、ちと心配。第3京浜、横浜新道、横横を抜け、「活エサの徳丸」で餌を仕入れ、例によって、お話を伺います。

「観音山下の磯なら、まだ、カワハギとキスが、釣れてるみたいですよ。ただ、あそこに行くなら、もうちょっと早く来ないと、釣り座を確保するのは、難しいかもしれませんね~」
「やっぱり、もう1時間くらい早くないと駄目ですかね~」(朝4時に家を出てるんだけど(^^;)
「とりあえず、行ってみま~す。」

宮川港の駐車場半分諦めながら、宮川大橋まで行って、橋の上から磯場を眺めてみると...

あれ?場所が空いてるみたい。これは、行ってみるしかない!!!という事でUターンして宮川港に向かいます。ここは、駐車場完備。1日停めて1,000円です。

宮川港駐車場から磯までは、トコトコと約10分程歩きます。この10分が荷物を抱えてだから、ちと辛いです。

まずは、宮川港を抜けます。港を抜けた所にトイレがあるけど、磯からは、このトイレまで10分歩かなければ、辿り着かないんだよね~

宮川の風車そのまま、トコトコと風力発電用の風車を見ながら、宮川湾奥をほぼ海岸線沿いに歩きます。

歩け、歩け、歩け!!!




観音山下岩場に出ると、釣り座までは、後、一息。

あれ?、空いてると思った場所に竿が見えるような、見えないような?

場所が空いてるか、空いてないのか、気にしながら、釣り座の方ばかり見ながら、歩いていたら...

落ちました!!!潮溜まり!!!潮溜まりと言っても、余程天候が大荒れにならなければ、水が入れ替わりそうにない、藻の茂った潮溜まりに、下半身ずっぽし、嵌まり込んでしまいました。

磯の写真落ちた!!でも、場所は空いてた!!という事で、気を取り直して、周囲を見回してみます。

右側は宮川湾、奥には、宮川港のヨットハーバーが見えてます。宮川湾の奥は、干潮時には下が出てしまう浅い湾で、子供の磯遊びにには最適かもしれません。尤も、何かいるのかな?

磯の写真湾に向いた、右側も、2人は入れる投げ釣りのポイントらしいですが、こちら側は、ちょっと見た目には、水深は浅そうでした。

湾の向こう側は、三崎方面です。

磯の写真右斜め前方には、城ヶ島が見えます。

磯釣りの釣り人の立っている位置も、湾方向に投げるには、良い場所のようでした。




磯の写真左側にも2人入る事の出来る釣り座がありますが、ここが、一番早くから塞がってしまう場所だそうです。

一番の人気スポットという事かな。


磯の写真左側は、塩田跡の磯です。

ここから、磯伝いに、有名な盗人狩、イガリ場、を経て、毘沙門漁港まで行けるそうです。歩くのは、しんどそうだけど(^^;


磯の写真潮溜まりに落ちて、グチャグチャになった靴と靴下を抜いて、ついでに夏だし、ブリーフじゃなくてトランクスだし(^^;、グチャグチャになったズボンも脱いで、岩場で乾かし、気を取り直して、沖に向かって、釣り座を構えました。

この場所は、真正面に軽い根に海草が生茂っているようで、真正面だと引っかかり、針が取られます。錘まで行かれる程でははいですが、気持ち左右に寄せた方がいいみたいです。

又、真下は、岩場になっており、潮が引くと岩が剥き出しになり、取り込みには、かなり苦労しそうな場所です。

磯の写真この写真は、ほぼ満潮時に撮った写真ですが、この時点では、波に合わせて、岩の内側まで仕掛けを持ってくる事が出来ました。

潮が引いた時には、キープしたい魚が釣れなかったので、エイヤッと岩の上を通しましたが、大物がかかったら、かなり、慎重に上げてやらないと、バラしてしまいそうです。

キュウセン裸足にトランクスとタンクトップで、エイヤッと投げた第一投目から、クンクンッと来ました。

巻いてくると、結構良い引き。上げてみると、残念ながらキュウセンでした。このキュウセン。関西では、ギザミとよばれ、高級魚として扱われていて、専門に狙う釣り人もいるそうです。

続いて、ちょっと、これは小振りかな?という、小さなアタリ。上げてみると、小さなキス。

これは、キープするには小さすぎるキスだけど、一応は、今日の本命。潮溜まりに嵌って、今日は運が悪いのかと思いきや、幸先いいかも...

その後も、ベラ、チビハゼ、メゴチと釣れ続けます。今日は、大潮直後の中潮で、朝一は食いがいいのかな?

8時半過ぎに、ちょっといい感じに竿がしなります。

竿のしなりの大きさの割りに、すんなり上がってくる、この感触は、やっぱりキスでした。

これは大きいと思い、写真を撮ってから計ってみると、ちょっとがっかりな23cmでした。さっきのキスが小さかったから、余計に大きく見えたのかな?

カワハギ9時過ぎに、再びちょっと大きなアタリ。今回は巻いてくると、結構、抵抗して潜ろうとする。これはもしかすると、と思い巻いてくると、元気な20cmのカワハギでした。

その後、Y君もカワハギを2匹上げましたが、朝のマズメ時は、ここまで。その後は、暫く、アタリも分からないような小さなメゴチと、チビハゼばかりの時間が始まりました。

午後になると、南東の風が吹き荒れてきて、前には飛ばないは、横に流されるは、それでもメゴチとチビハゼに餌はしっかり盗られるわ。

4時過ぎになると、餌も盗られなくなり、だったらと、少しづつさびいてみると、久々のアタリらしいアタリ。今度は、小振りなカワハギでした。続いて、やはり、一回り小振りなキス。

取り敢えず、キープするかと、午前中から置きっぱなしだったスカリを上げてみると、波み揉まれて、口がゆるんだのか、私のキスとカワハギ、Y君のカワハギも1匹逃げて、スカリの中にはY君のカワハギ1匹になってました。

ショック!!!今日は、もういつ上がってもお土産はあるし良いかな?くらいの気持ちで釣りしてたのに...

という事で、夕方になり、厳しい風の中、気をとり直しての釣りを再開。と、

ちょっとにぶいアタリ。何かな~と思いつつ巻いてくると、白い魚体。キスかな?キスにしては長いような(^^;しかし、手前の岩場のうねりでばらしてしまいました。続けて、同じようなアタリ。手前まで巻いてくると、やはり白い魚体。でも、キスにしては長いような...上げてみるとアナゴでした。

餌も無くなり、荷物をまとめて、最後に、釣り場全体を見渡しながら、Y君と話をしながら...

又、潮溜まりに落ちました!!!今度は右足だけだったど...磯は怖い!!

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水曜日, 5月 23, 2007

城ヶ島のおトイレ情報



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三浦半島は城ヶ島の北側岸壁(三崎港と向かい合う岸壁)で釣りをする時に、利用する「おトイレ情報」を書いてみました。城ヶ島の沖磯の方には行った事がないので、そちらのトイレは未チェックです。おいおい、追加してみたいと思っています。

1.遊覧船乗り場隣りの公園のトイレ
遊覧船乗り場の隣りの公園にあるトイレ、勿論、水洗です。一見、お祭りなどで使われる仮設トイレのように見えますが、ここは、いつでも綺麗に掃除されており、トイレットペーパーも予備も含めて、いつでも切れる事のないトイレです。女性の方でも、安心して案内出来る、今回紹介する3つのトイレの中では、一番のお勧めです。

[道順]北側岸壁で釣りをしている場合、三崎港を左手に見ながら、岸壁の端まで歩くと、そこが遊覧船乗り場です。L字に曲がりますので右に行くと、わずかな距離で左手に公園があり、公園に入ってすぐの所に2つ仮設のようなトイレが並んでいます。実際には、仮設トイレではありません。公園のすぐ先の角は、灯台のような交番があります。

2.無料駐車場のトイレ
無料駐車場にあるトイレ、水洗です。まあ、男の人には問題ナシ。女性の場合は「ちょっとな~」と考えてしまうトイレです。女性トイレを覗いたわけでは無いので(^^;分かりませんが、男性トイレのトイレットペーパーはいつもありません。大きな用事を足す場合には、トイレットペーパーを持参する事をお勧めします。

[道順]冷蔵庫前の生簀から、冷蔵庫に向かって左側の道を行き、2ブロック目の無料駐車場の角の位置になります。

3バス停奥のトイレ
バス停奥のトイレは...まあ、いかにも、古い観光地の昔からあるトイレです。「緊急の場合は」という感じでしょうか(^^;

[道順]北側岸壁からは、西の端はで行き、左に曲がります。ドライブイン「しぶき亭」の向かいのバス停の奥にある、磯料理「梶野亭」「さざなみ食堂」の並びにあります。

P.S.このページを、日本ブログ村釣りブログ「釣り場のおトイレ情報を交換しませんか?」というトラックバックエントリに登録しました。これから、色々な情報が集まってくれる。かな?

P.S.Ⅱこの地図は、Google mapを利用して希望の地図を埋め込めるサービスを提供してくださっている地図Zさんのサービスを利用させていただきました。地図Zさん、どうもありがとうございます。

月曜日, 5月 21, 2007

釣った鰈は食らふ 阿部家の夕食

釣った鰈は、二枚ともマイミクアベッチがお持ち帰りしました。

阿部家の夕食の写真を送ってもらったので「釣った魚は食らふ」番外編です。カレイは、唐揚げでいただいたそうです。

「さすがに小さかったので、2枚でも、物足りなかったです。美味しかったけど...又、釣りに行きましょう。」

と写真と一緒にメールをもらいました。

今度行く時は、もっと早起きして行こうね。>アベッチ

という事で、ご馳走様でした。
って、私は食べてないって!!!最近、こればっか(^^;

日曜日, 5月 20, 2007

城ヶ島まだカレイいました 小さいけど(^^;

5月20日(日)中潮 日出4:34 日入18:42
満潮 5:18(157cm)19:54(142cm)
干潮 0:00(103cm)12:38( 7cm)

今日はマイミクY君と海のルアー雑誌の編集をやっているK君と3人で釣行、後からマイミクアベッチも合流予定です。

例によって「活エサの徳丸」さんで餌を仕入れ、お話を伺います。

「平間港とか、通り矢で、まだ35cmくらいのカレイ上がってますよ。」
「今年は、戻りガレイが遅かったから、終わりも遅いんですかね~」
「いや~、そんな事ないと思いますよ。今年は釣れない、釣れないって有名になっちゃったから、みんな釣りに来なかったから、まだ、残ってるんじゃないですかね~」
「そうですか、今日は、後から友達が来て、城ヶ島で待ち合わせなんですよ。」
「城ヶ島も釣れてますよ、小さいけど(^^;」
「あそこは、岸壁の下がえぐれてて、そこに小さいカレイが居ついてるんですよね。」
「どうもありがとうございました。行って来ま~す。」

今日は、城ヶ島の冷蔵庫前の生簀横、三崎港に向かって右側の城ヶ島大橋寄りの場所に、釣り座を構えました。

左側に生簀が見えます。おっと、Y君とK君もいる(^^;

ここは、生簀の左側に比べて、水深が浅いようです。

根係りはほとんど無いけど、投げても、あまりオモリが沈んでいく感触があまりありません。浅い分、潮が動き出すと、25号のオモリでも、コロコロと流されていく感じです。

正面の花暮岸壁も、潮が動き出すと、かなり流される場所でしたが、北条湾からの砂が入って、浅くなってるんでしょうか?

右側には、城ヶ島大橋が見えます。徳丸さんの話では、このあたりで100mくらい投げるとキスがよく釣れるそうですが、100mも飛ばないしな~

最初に釣り上げたのはK君、第一投目から、結構な手応えで上げたのは、良いサイズのメゴチでした。

メゴチも、このサイズなら持って帰ろうかなという気持ちになりますね。なにしろ、キスよりメゴチの方が、味はずっと深いといいますから。

続いて、私に小さなカレイ。このサイズが徳丸さんが言っていた、城ヶ島標準サイズなんでしょうか?

このサイズなら、結構釣れるけど、ちょっと小さいよな~
一応、スカリに入れてキープしました。

10時過ぎにアベッチ登場。相変わらず、のんびりとした登場です。

まあ、早く来れば、その分釣れるという訳ではないけど、早朝の海は気持ち良いのにな~

ところが、アベッチも第一投目で、同じような城ヶ島標準サイズのカレイをゲット。のんびり来て、さっと釣ってみせるとは、効率の良いマイミクです(^^;

やはり、スカリにキープしました。

その後、しばらくは、ポツポツとメゴチ、チビハゼが釣れるだけの時間が過ぎ、今度はY君にやはり、城ヶ島標準サイズのカレイ。

飲まれたハリを外して、リーリス。本当に、このサイズのカレイは、城ヶ島なら、何匹でも釣れそうです。

何匹でも...とか、書いたにも関らず、その後は、ほとんどアタリなし。たま~にメゴチ、チビハゼがかかるだけで、こんなに綺麗な夕暮れが見れるまで頑張ったのですが、結局、一人一匹づつ、小さいながらも、という感じで、この日の釣りは、終了したのでした。

月曜日, 4月 23, 2007

釣ったカレイは食らふ。chisa家の夕食

城ヶ島で釣ったカレイとメゴチchisaちゃんがお持ち帰りしました。家族3人で、お料理し、楽しい夕食だったそうです。写真を送っていただいたので、「食らふ」番外編です。

後で聞いたら、お父さんが捌いて、お母さんが揚げて、chisaちゃんは食べただけだったとか...「油を温めたよ!!!」と、後日、言ってました。







1品目はカレイの唐揚げ。chisaちゃんとお母さんは、「大きいのはお刺身にして」とリクエストしたそうですが、お父さんが黙々と捌き「刺身には小さい」と、3枚とも唐揚げにしちゃったそうです。今度は、もっと大きいの釣りましょう(^^;











2品目はメゴチのお刺身。メゴチも小さかったけど、こうやって見ると美味しそうですね。今度は、持って帰ろうかな~















3品目は、メゴチの唐揚げと骨煎餅。う~ん、うまそう、骨煎餅食べたい!!!
















最後は、まな板の上のカレイです。ご馳走様でした。って、私は食べてない!!!
















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