三茶アダムのママさんの妹さんが三崎でカワハギを釣ってきたという話を聞き、9月3日(日)三崎に直行しました。ラッキーな事に「釣れたよ。」と聞いた場所が空いており、場所を確保。
青イソメを短く切り、どう付き仕掛けをたらすと早速アタリ。と言っても、カワハギはアタリがあってもなかなか針にかかってくれない。アタリは頻繁にあるので、後は釣り上げるだけ。
なんて言ってたら3投目で針にかかった。でも小さい小さいワッペンサイズ。この所ボーズな釣りが続いていたので、一応、写真を撮りリリース。
しばらくして15cm程のウマヅラをゲット。ちょっと迷ったけど、キープ。
その後、しばらくは、やはり餌は突付かれて、すぐに無くなってしまう。青イソメは餌として柔らか過ぎる気がして、カワハギの定番餌アサリを購入。
いや~気持ちいい日でした。もう秋なんだな~と感じる風の涼しさ。ピーカンのお昼はちと暑かったけど、最高の釣り日和でした。今日はちょっと強い 北風が吹いてるらしいけど、ここは南向きで背中は小さな山になっているので、丁度良い風が吹いてる。寛いでいたら麦藁帽子を風で飛ばされてしまう。タモで 救ってそのまま乾かしました。
10時過ぎにママの妹さんから聞いたカワハギの主が登場。
「どう釣れてる?」
「いや~ワッペンサイズだけです。」
「俺は昨日その場所で5匹釣ったよ。」
「そうなんですか~」
「今日は埋立地の新堤の方にいったんだよ。ほら」
と25cm弱のカワハギ5匹を見せられる。
「いいですね~」
「そこでも釣れるはずだよ、がんばんな!!」
「どうもありがとうございます。」
なんて会話を交わして、しばらくして来ました!!!
11時過ぎに25cm弱?20cm強?とにかくお腹がパンパンの美味しそうなカワハギ!!!
昼過ぎに主再登場。
「どう?」
「やっと一匹釣りましたよ」
「そうか~良かったね~、でも今の潮の早さだと餌食わんだろう」
すっ鋭い!!!確かに満潮に向け横の流れが速くなり、餌が残るようになっている。
やはり「長いものと主には素直に巻かれろ」だ!!!
「もう駄目ですかね~」
「いやぁ、もうすぐ満潮の潮止まりだけん、その頃釣れるさ~」
ハイ、待ちましょう。
という事で2時過ぎにもう一匹ほとんど同じサイズをゲットして、目出度く家路に着いたのでした。
帰りに交通事故があって大渋滞に巻き込まれたけど、肝パンのカワハギが2枚あれば、鼻唄歌って我慢出来たのでした。
|