釣った鰈は、48cmもあるので、現地で絞めて、後は、お寿司屋さんにお願いして、調理していただく事にしました。お願いしたのは、桜新町にあるプロレスラー天龍源一郎さんのお店「鮨處しま田」
天龍さん御本人も、時々、顔をお見せになる「釣り好き」じゃなくて「寿司好き」「プロレス好き」の人にはたまらないお店です。
今回は、板長さん自ら、包丁をふるっていただきました。
一品目はお刺身。プロの手にかかると見事としか言いようがありません。
勿論、美味しかったよ(^^)v
二品目は、鰈の肝の煮付け。
鰈の肝なんて食べた事なかったけど、新鮮で、臭みもない、美味しい珍味でした。
三品目は、鰈の真子。
この時期の鰈は産卵寸前。大きな真子が入っていたのでした。う~ん、絶品!!!
実は、この後、ビールのツマミには最高な「ヒレの唐揚げ」と「アラ汁」をいただいたのですが、残念ながら写真は無し。なんとも贅沢で華麗な鰈三昧を、純米酒で味わいながら、冬の夜は更けていくのでした。
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P.S.実は板長さんの調理している写真については、
「写真、ブログに載せてもいいよね?」
「えっ僕のですか?」
「いいじゃん、もう週刊ゴングでデビューしてるんだから」
なんて、会話がありました。
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