金曜日, 4月 14, 2006

実は渓流釣り復活翌日に...

今晩は、明日提出の資料を作り終わらないと寝れない。そんな時に限って日記でも書こうかな。という気分になってしまう。

実は目出度く渓流釣りを復活した4/8(土)の翌日は、再びカレイを求めて三浦半島に行ってきたのでした。子供の面倒も見ずにしっかり浜ちゃんやってます。


今日の連れは竿を2本新調し、気合満点のY君。集合時間も気合満点でA.M.4:30(と言っても家の前まで車で来ていただいて)で目指すは三浦半島三戸浜海岸の初声漁港。(「はつせぎょこう」と読むらしい)

三浦でエサを買うなら「エサの徳丸」で、岩イソメと青イソメを購入し6時前には到着。


気合満点のY君は私がまだ竿を伸ばしている間に既に第一投を投げています。と、その竿にアタリ。なんと第一投で30cm程のキスを釣り上げました。今日は大漁になりそうだと、私も急いで投げ入れるも、その後アタリなし。

というか、ここは一面に海草が生い茂っているようで、ちょっとサビくとすぐ海草に引っかかり、かかってくるのは海草ばかり。最初のうちは「キスの付け出しで海草もキープしようか?」とか冗談も出ていたんですが、投げても、投げても、海草ばかりで、すぐ針をなくして、時々大物海草がかかるとオモリもなくして、を延々と繰り返すばかり。

天気はピーカンで、かがんで仕掛けを付け替えてエサを付けてを繰り返していたら、途中で軽い日射病みたいな感じでクラクラしてきました。

海草だらけと場所では、とにかく最初に投げた場所に魚が居れば釣れるけど、そうでなければサビいても根係りするだけである。という事を思い知らされた1日でした。


最初に投げた場所に25cmくらいのギンポと20弱のカレイが居たので、一応持ち帰って煮付けでいただきました。

Y君は結局最初のキス一匹のみ。陸からの釣りだから30cmのキスが一匹釣れれば御の字なんですが、第1投のみというのは不満だったようです。そうは言ってもY君おめでとう。

P.S.「渓流釣り復活 遂に達成」の日記にまな板の上の魚の写真を追加しました。F師匠に送ってもらった写真です。