日曜日, 6月 25, 2006

皆さんは昨日4時起きでしょうが、私は今日4時に起きました。

皆さんは昨日4時起きでしょうが、私は今日4時に起きました。
何故って、今日は大潮だから(^^)v

で、本当ならアオリイカ狙いで先週行った、秋谷漁港に行きたかったのですが、ちと仕事が忙しかったので、アオリイカの準備が出来なかったので、例によって大黒埠頭に行ってきました。

大潮の大黒埠頭なら、キスとメバルは確実に釣れるし、先々週からアジも30cmくらいのが廻って来ているらしいし...と思ってしまった私は、少々天狗になっていたのでしょうか?今日の大黒埠頭は渋かったっス。とにかくチビアイナメばっか!!!おまけに、チビアイナメが、中途半端に大きくなってるからか、どうか分かんないけど、今日は変に針を飲まれ、外そうとしてご臨終のケースが多かった。

午前中は22cmのキス一匹と、チビアイナメ5匹。そのうち3匹をリリース出来ませんでした。

午後になり、アジ狙いのサビキを始めるもイワシも来ない。なんか本当に静かでした。隣は立派なイシモチを2匹も上げてるのに...なんとか、先ほどより少々小さなキスを追加。

なんか違う!!!大潮にもいろいろあるんだろうか?と、何も分からないままに、もうちょっと釣れるはずの大黒埠頭を後にしたのでした。

そうそう、夕方、やっと、そこたらじゅうに居てくれるはずの大好きなメバルを一匹だけゲットしたのでした。

私はやっぱり純情派じゃないな。キスよりメバルが嬉しいなあ~

なんて、書き始めはいいんだけ、ちょっと、ゴタゴタしてるうちに日付が変わってしまいました。タイトルは「皆さんは昨日4時起きでしょうが、私は今日4時に起きました。」としましたが、「皆さんは一昨日4時起きでしょうが、私は昨日4時に起きました。」と読んだください。

そうそう、忘れてたけど、満潮時刻17:10に投げ竿にググン~ググン~という経験した事のないアタリがあり、その後も抵抗にあいながら一生懸命巻いたんですが、しっかりと根に入られたみたいで、オモリごときられてしまいました。
「逃がした魚はでかい」というけれど、なんだったんだろうか?

土曜日, 6月 17, 2006

久しぶりの秋谷漁港

6/17(土)に、1月以来となる秋谷漁港に行ってきました。秋谷漁港は三浦半島西側で葉山の下、佐島のちょい上にあります。

今回は「黒さんと僕が一緒に行くと天気は良いけど釣れないっすね~」とぼやくY君と出撃。

朝5時出発、餌の「徳丸」で青イソメとアミエビブロックを購入。キスとあわよくばアジを釣りたい計画。

6時過ぎに秋谷漁港に到着すると、堤防は既に人で一杯。皆アオリイカ狙いでエギ投げてます。既に3杯程あがってるとの事。ここは完全にエギングスポットになっているようです。

場所が空いたのでY君と2人で投げ釣りを開始。ぽつぽつとアタリはあるもののキスではなく磯の小魚ばかり。チビヒイラギ、チビクサフグ、チビウミタナゴ、オハグロベラ、キタマクラ、オジサン...Y君もチビハゼ、ゴンズイ、クサフグ..


そうそう隣で投げてた人がシタビラメ釣り上げてた。今度はシタビラメ狙いでいってみようっと。写真は、オハグロベラ、キタマクラ、オジサンです。



午後になり、投げ釣りの反応がなくなり、アミブロックの解凍も出来たので、計画通りあわよくばアジという事で、サビキ釣りを開始しました。

ポチポチと、しかし確実に一匹づつウルメイワシがかかる。もしかしたらウルメイワシって釣ったのは初めてかも。綺麗な魚でした。

帰って、捌いてみると、結構身がしっかりしているので、開いて干物にしてみました。なかなかいい酒の肴です。

又、ウルメイワシ釣りに秋谷に行こうっと。勿論、その時は、アオリイカにも再挑戦しようっと。

火曜日, 6月 13, 2006

釣った魚は食らふ

メバルは例によって煮付け、キスは塩焼きでいただきました。
6月11日に釣った大きなメバル。さすがに食べごたえありました。



キスは、本当に、お上品なお味でございました。

月曜日, 6月 12, 2006

雨の日の日曜日は

6月11日日曜日の天気は前の週の木曜までは「曇り時々晴れ」、ところが金曜に時点では「曇り」、土曜の夜には「午前中は雨、午後から曇り」

しかし、月曜が満月の大潮だけに、少々の雨なら行ってしまおう。という事で、今週も大黒埠頭に出撃。

家を出る時から雨、それでも、午後には止むはず。

朝、大黒埠頭の管理人のおじさんが「昨日の夕方、今年初めてアジが連れ始めたよ。30cmくらいのサイズ」と話してくれた。マイミクのアベッチは大黒埠頭で立派はアジを釣っているが、私はまだ釣った事がないだけに作戦変更。今年になって、投げ釣りばかりをやっていたが、午前中は投げ2本、午後からは1本はサビキをする事にした。

雨の中、まずは投げ釣り開始。開始早々に25cmの立派なメバルがかかる。続いて、22cm程のキスが2匹。「まだ8時前なのに、このペースだと今日はどうなるんだろう」なんて思っていたが、時間とともに、干潮に向かい潮が動かなくなり、雨脚も強くなり、魚の反応もなくなる。

午後になり、作戦どおりアミエビとサビキしかけを購入し、サビキを開始する。釣り場に売店があるのも大黒埠頭のいい所です。

鰯も回って来ていない様でサビキは全く無反応。投げもチビアイナメがポツポツかかるが程度。

4時過ぎに、やっと投げ竿にメバルが来るが小さい。リリースサイズだったけど、3匹持って帰りたかったので取り敢えずキープ。その後、再び25cmサイズのメバルが投げ竿に来る。

6時過ぎには全く反応がなかったサビキ竿がグンっと沈み込みアジか?っと思いましたがメバルでした。

結局メバル5匹、キス2匹、チビアイナメ4匹。と楽しい大潮の1日を過ごしたのでした。

尤も、雨は一日じゅう降り続いて、6月なのに、寒い思いもたっぷり出来たのでした。

そうそう一番小さいメバルはリリースすべきだったと反省もしたのでした。

日曜日, 6月 04, 2006

蟹は新鮮なうちに

6月4日、またまた大黒埠頭に行ってきました。今日は小潮で当たりも渋い。








例によって小さなアイナメがポロポロっと釣れる程度。一匹は針を飲んでいて外す際にエラを傷つけてしまったようで、キープ。





お昼頃に、なんと渡り蟹がかかりました。蟹は新鮮なうちにという事で生かしておいて、海水につけたまま持ち帰り、速攻で茹でていただきました。チビアイナメは定番の煮付けでいただきました。